家族とごはん

キューブデザインが想っていること

目の前にある仕事の先には、それぞれが抱えている目標や夢があります。 簡単には届かないけれど、キューブデザインという場所で 日々、答えを探し見つけてはまた、探しています。 この作業は、当然一人では出来るはずもなく、お互いを認め合い 成長していく家族のような関係でなければできません。

家族といっても、夫婦・子供・両親・兄弟とさまざまな関係が存在し 仕事から離れた場所では、家族を思いやり、守り、理解を深めていく。 時には、思いがすれ違い背を向けてしまうこともあるけれど、 きっとそれは、絆を深めることに繋がっていく。 そんな日常から生まれ、つくられていく家族は、自分が帰る場所となっています。

この記事を書くにあたりスタッフに家族や、キューブデザインについて 質問をしてみたところ、こんな答えが返ってきました。 キューブデザインスタッフの日常は、家族との時間を大切に過ごしながら 仕事に向かい、背中を押してもらい、そして見守られていると。 ここには、そんなスタッフの仕事の風景・家族との風景を飾りなしで 掲載しています。

スタッフひとりひとりは扇の骨のようです。 それを丁寧に開いていき、扇面が完全に開いたときに キューブデザインの想いが、心地よい風となるように。 1棟1棟をそんな気持ちで取り組んでいます。 こんな想いを共有しながら、この先もひとつひとつに挑戦していきます。

編集長:佐藤靖久  副編集長:馬場雄樹
文・撮影:岡田里美  構 成:杉山健一郎