HOUSE

東新町の家

庭へと繋がるLDK。
木の質感を活かした、落ち着きあるリビングです。
ゆとりのある玄関スペース。
異なる素材の組み合わせが、外観に奥行きを与えています。
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角地という立地条件を活かしながら、外部からの視線をやわらかく遮る塀によって、街に対しては落ち着いた表情をつくり、内側にはのびやかな庭と暮らしの広がりを計画しました。

ボリュームのずれによって生まれる外観の陰影は、シンプルな構成の中に奥行きを与え、時間とともに表情が変化する住まいを目指しています。

庭と連続するLDKは、家族が自然と集まる住まいの中心。
キッチンカウンターや窓辺のベンチはチェリー材でまとめ、落ち着きあるトーンに。ベンチは奥行きをしっかり確保し、本を読んだり、横になれるほどのゆとりをもたせました。お酒が好きな夫婦のために、キッチンまわりにはウイスキーのボトルを並べられるスペースを用意し、ダイニングでゆっくりお酒を楽しめるよう、照明計画もやや落ち着いた雰囲気に整えています。階段は幅に余裕を持たせ、家族の動きに対してストレスのない動線を確保しました。

庭は、子供が走り回れるスペース、家庭菜園、バーベキューなど、家族の暮らしに寄り添う多様な使い方ができるよう設計。塀に囲まれた庭と室内が緩やかにつながることで、外と内の境界を曖昧にしながら、安心感と開放感を両立しています。

玄関は来客にもゆとりを感じてもらえる広さを確保し、日常の何気ない時間が心地よく重なり合う、静かで豊かな住まいとなりました。
竣工 2026.03
所在地 新発田市
用途 住宅
構造 木造
敷地面積 315.63㎡
延床面積 137.08㎡
  • 住宅
  • 新発田市