HOUSE

大窓の家

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境界いっぱいまで隣家が建ち並ぶ鰻の寝床のような敷地です。
さらに準防火地域のため、窓の取り方に考慮しました。敷地の特性上、隣地側に窓を設けても、採光や通風は期待できません。
そこで隣地側に開口を設けず、南面1か所に集約して大開口を取りました。
延焼エリアを逃れるように壁を建物両脇から延長することで、周囲からも覗かれないようになっています。
同時に風が抜けるよう北面にも開口を設けましたが、外部からはルーバーによりプライバシーはしっかり守られています。
周りよりも少し高いところに敷地があるため、大開口から望む眺望は街中とは思えないほど南面へ目線が抜ける大パノラマと遠景が望めます。
建主はご夫婦お二人です。
ご夫婦のつながりを大切にするために建物は一つにつながる空間とし、LDKを中心に家の中どこにでも目を配れ、夫婦の存在をいつでも感じられる佇まいになっています。
空間を一つにつなげることで、大開口から取り込む光や風が建物内の隅々まで行き渡り、風向きや日差しで季節も感じられる建物になっています。
竣工 2016.08
所在地 新潟市
用途 住宅
構造 木造
敷地面積 138.87㎡
延床面積 92.79㎡
  • 住宅
  • ウッドデッキ
  • 新潟市