HOUSE

白銀帯の家

開口から光が差し込む。
外壁の素材とLDKの壁を同じにすることで外と内の関係性を曖昧に。外まで視線が広がる設計としています。
周りを気にせずに子供たちが遊べるウッドデッキ。
キッチン部分は梁を現しにした吹抜け。
1階の主寝室。
ゆったりとした玄関ホール。階段のササラを薄くし、軽やかな空間に。
帯状の外壁を纏わせたデザイン。
玄関アプローチ。
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住宅密集地での設計手法として、既存の周辺環境に対し視線をブロックしたり、隣地の借景を取り込んだり、視線が抜けている所に開口部を設けたりすることがあるのですが、今後変化していく周辺環境に対して長期的な検討がなされていないのではないかと感じることがあります。
建物単体でプライバシーを確保しつつ、明るく開放的な空間を生み出すことはできないだろうかと考えました。

日照条件からLDKは2階としました。
開放的な空間とするために、LDKには内部と外部に複数のヴォイドを設けています。
内部を守りつつ外部への広がりをつくることを考え、2階の外周面には帯状の外壁を纏わせました。

フラットに仕上げた白銀帯は、レフ板のような役割を持たせることで屋内に反射光を取り込み、内部空間を明るくしています。

周りの視線を気にせず、家族の時間を過ごしていける非日常的なプライベート空間が完成しました。
竣工 2024.02
所在地 新潟市
用途 住宅
構造 木造
敷地面積 142.14㎡
延床面積 103.23㎡
  • 住宅
  • 吹き抜け
  • 新潟市